2021年7月27日火曜日

週刊キトキト釣果報告その11

・今週の釣行
日数:3日
回数:3回

富山も夏。季節に合った旬な魚を追いかけてます。平日キジハタ、マゴチ。休日クロダイ。
ケムリカーリー4.5インチで良型マゴチ!鰭が特にカッコいい…。
ロック&フラットも今後新たな発想を取り入れて狙ってみようと思う。楽しみだ!


キジハタはここ最近で一気に浅場に数が寄った印象。通っているエリア周辺ではカサゴと同等くらい。



最大サイズは推定30cm半ば。魚体カッコいいし、よく引いていい魚だな!


【タックル】
ハンターズHT6×4S backpacker ※プロト
ストラディックC3000HG
PE1.2号+フロロカーボン4号、6号
1/2シンカー、3/0フック
ケムリカーリー4.5

そして「プラグでチヌ100枚」という目標を立てた今夏、チヌトップが熱い!そしてハネモノが熱い…笑


「これで釣りたい」から「これだから釣れる」ルアーに意識が変わってきた。詳しいことはシーズン使い倒してから振り返りたい。現在、チヌの面白さが少しづつ分かってきて、数より釣り方に夢中…笑
そろそろ本気で数釣りしないと…。チヌ、ソルトの中でトップクラスにゲーム性高いかも。


ふと携帯を見ると、小塚さんから釣果報告。えっ、チヌの口元に見慣れないルアーが!ジャンピングフロッグチヌ、先越されました笑。

【タックル】
ハンターズ HT6×4S backpacker ※プロト
ストラディック2500HG
PE0.8号+ナイロン3号
タイニークレイジークローラー

2021年7月21日水曜日

月刊キトキトハンター7月号

20日の更新が1日遅れになってしまい、すみません。今月の月刊キトキトハンターを振り返ります。


・今月の釣行
日数:21日
回数:25回

・本湖型ビワコオオナマズ
7月はビワコオオナマズを求めて琵琶湖へ。河川では何度か手にしたことがあるけど、本湖は初めて。本湖のビワナマは「日本三代怪魚で一番難しい」とか。通うごとにその理由が明確に。梅雨明け宣言が出るまでは諦めず通ったけど、姿すら見られず断念。リベンジはまた次回・・・

 (地元とは異なった難しさを感じる。今の自分にはとても良い刺激になったと思う)

(暑くて寝つけない日中は、時期モノのケタバス釣り。ものすごく数がいた)


・プラグチヌ
数を振り返ると、プラグチヌは今月11枚。このペースだと100枚釣るより先に1年が先に過ぎてしまいそう。釣果報告でも書いているので、ザックリと振り返ります!


 (14/100メガバス/ポッピングダック)


15/100メガバス/ポッピングダック)


16/100ラッキークラフト/ビーフリーズ65S)


17/100ラッキークラフト/ビーフリーズ65S)


18/100ラッキークラフト/ビーフリーズ65S)


19/100メガバス/ディープX100)


20/100メガバス/ディープX100)



21/100アグア/ストラトン75)


22/100ラッキークラフト/ビーフリーズ65S)

24/100ラッキークラフト/ビーフリーズ65)

数を本気で狙えるルアーとは別に「THE 淡水ルアー」。これで釣りたいと思うルアーで遊びも加えています笑。

【ハネモノチヌ】
サイズ感的にタイニークレイジークローラーを選んだ。アクションが破綻しない限界の速度で引いてくると・・・派手に出た。
掛かりはフロントフック。ソルトに似つかわしくないデザインのルアーで価値ある1匹だった!

23/100ヘドン/タイニークレイジークローラー)


【フロッグチヌ】
先月発売したばかりのモンスターキス×メガバスのコラボルアー第二弾「バトラX」。ハネモノに出たならバトラXでも釣れると信じて投げ続けると、まさかの水面爆発。1日でバトラX、タイニークレイジークローラーで。こういう1匹に逢いたかった・・・!

(フロッグはソフトプラグと呼ばれるけど、プラスチックではないのでノーカンにします笑。)

バトラXで2枚目。再現性あり。これにて自分の中で「フロッグチヌゲーム」は確率。チヌはサイズよりも数。そして数同様に釣り方にも夢中になれると思う!

(初めての1枚を超えた1枚)

この日、バトラXで3バイト2キャッチ。なるべくアシストフック目掛けて食わせるために「バトラXだからできる」チューニングも。

(ナマズの時みたいにスイベルにアシストフックとブレードを付けてアピールを出しつつ、なるべく後ろに食わせる一工夫)


モンスターキス×メガバスのコラボルアーといえば第一弾「チタラ」。今年は今のところマゴチやシーバスなんかのフィッシュイーターに効いてる印象。今後はチヌにも是非試したい。




数を本気で狙うルアーとは別に、これで釣りたいルアー達。手持ちルアーからこの辺も試してみよう!

(能登へ通うのがさらに楽しみになってきた)

・自己記録のキジハタ狙い
北陸の中でも富山湾は特にキジハタの数が多い。一般的には3インチ前後のワームがアピールと食わせのバランスを果たしていると思うけど、4インチ以上のワームでマズメの大型一発狙い。

(ケムリカーリー4.5インチで。このサイズも食ってくるけどね)

今月の最大魚はこの魚。いつの日か・・・北陸でキジハタ50up捕りたい!

(自己記録には及ばなかったけど、このサイズになるとつくづくカッコいい魚)


次回の【月刊キトキトハンター】は8月20日にアップします!「二兎を追う者は一兎も得ず」という言葉があるけど、これは当てはまっていて今後考えて動かないと。来月取り返せるようにしたいなぁ。

2021年7月14日水曜日

週刊キトキト釣果報告その10

とある魚を追って琵琶湖へ足を運んでたけど、思った通り難しい。でも、7月の月刊更新&梅雨明け宣言が出るまでは諦めない。すみませんが、今週は写真のみで。







地元で竿触れなかった分、追い込まないと・・・

2021年7月4日日曜日

週刊キトキト釣果報告その9

本格的に梅雨入りして、さらに夏に向かってきてますね。大分更新が遅れてしまって「週刊」ではなくなってきてますが・・・心機一転して更新していきます!

・ 今週の釣行
日数:5日
回数:5回

夏の北陸はキジハタとチヌトップが熱い。6月から状況見ながら各エリア探索。ウェーディングで長距離歩いたりもしたけどダメ・・・笑 


7月に入ってからまた探索。先月さっぱりだった場所に複数匹のチヌの群れを目視。待ち構えてポッパー投げると一発で食ったー!チヌトップ開幕(^_^) 写真を見返して思ったけど「ちょい足し」を外して短くした黒のハンターズ、釣りの面以外で黒い魚にも気持ち乗る!


サイトの釣果はその1匹のみ。ランガンして沖の方で「ジュボッ!」確実に活性化している様子。ベイト絡みじゃなさそう、ということは水温?


日中は暑くなりすぎて・・・トップには出づらいけど、水中のルアーなら通用しやすいポイントへ移動。アクションは早巻き〜高速巻き、ジャークを入れて完全にリアクションの釣り。


ビーフリーズやっぱり釣れる笑。というかミノーの釣りの方が数は伸びる。


この魚で18枚目。「チヌはお尻かじり虫〜♪」と歌いたくなるほど、掛かりはリアフックがほとんど。日が高くなり熱くなって人間側がダウンし、終了!笑 プラグで100枚、夏の間になんとしてもやり切るぞ!


【クロダイ・タックル】
モンスターキス:ハンターズHT6×4S backpacker
※プロト
シマノ:ストラディック2500HG
シーガー:PE0.8号+ナイロン4号
ポッピングダック、ビーフリーズ65S

キジハタも良い時期。産卵期から遅れてスタート。先週は幸先よく良いスタート。プロトのスピニングにケムリカーリー4.5インチで自己記録タイの40UP!


釣具屋の店員さんとも話してたけど、富山はキジハタの魚影が全国的に見てもトップクラスに多い。そして今年は好調との事!今年はキジハタには大きい4インチ以上のワームで自己記録を狙いたい。


スピニングだとライトなシンカーを扱いやすくて、何よりアタリが取りやすい。このサイズのワームはアタリが極端に減るけど、マズメの地合い狙いには理にかなってると思う。


夏に最盛期を迎える派手な魚。地元で一番好き。今年はスピニングタックルでライトテキサス中心に狙ってみよう!


【キジハタ・タックル】
モンスターキス:ハンターズHT6×4S backpacker
※プロト
シマノ:ストラディックC3000HG
シーガー:PE1.5号+フロロカーボン6号
3/8〜1/2ブラスシンカー +3/0フック
ケムリカーリー4.5