2021年7月21日水曜日

月刊キトキトハンター7月号

20日の更新が1日遅れになってしまい、すみません。今月の月刊キトキトハンターを振り返ります。


・今月の釣行
日数:21日
回数:25回

・本湖型ビワコオオナマズ
7月はビワコオオナマズを求めて琵琶湖へ。河川では何度か手にしたことがあるけど、本湖は初めて。本湖のビワナマは「日本三代怪魚で一番難しい」とか。通うごとにその理由が明確に。梅雨明け宣言が出るまでは諦めず通ったけど、姿すら見られず断念。リベンジはまた次回・・・

 (地元とは異なった難しさを感じる。今の自分にはとても良い刺激になったと思う)

(暑くて寝つけない日中は、時期モノのケタバス釣り。ものすごく数がいた)


・プラグチヌ
数を振り返ると、プラグチヌは今月11枚。このペースだと100枚釣るより先に1年が先に過ぎてしまいそう。釣果報告でも書いているので、ザックリと振り返ります!


 (14/100メガバス/ポッピングダック)


15/100メガバス/ポッピングダック)


16/100ラッキークラフト/ビーフリーズ65S)


17/100ラッキークラフト/ビーフリーズ65S)


18/100ラッキークラフト/ビーフリーズ65S)


19/100メガバス/ディープX100)


20/100メガバス/ディープX100)



21/100アグア/ストラトン75)


22/100ラッキークラフト/ビーフリーズ65S)

24/100ラッキークラフト/ビーフリーズ65)

数を本気で狙えるルアーとは別に「THE 淡水ルアー」。これで釣りたいと思うルアーで遊びも加えています笑。

【ハネモノチヌ】
サイズ感的にタイニークレイジークローラーを選んだ。アクションが破綻しない限界の速度で引いてくると・・・派手に出た。
掛かりはフロントフック。ソルトに似つかわしくないデザインのルアーで価値ある1匹だった!

23/100ヘドン/タイニークレイジークローラー)


【フロッグチヌ】
先月発売したばかりのモンスターキス×メガバスのコラボルアー第二弾「バトラX」。ハネモノに出たならバトラXでも釣れると信じて投げ続けると、まさかの水面爆発。1日でバトラX、タイニークレイジークローラーで。こういう1匹に逢いたかった・・・!

(フロッグはソフトプラグと呼ばれるけど、プラスチックではないのでノーカンにします笑。)

バトラXで2枚目。再現性あり。これにて自分の中で「フロッグチヌゲーム」は確率。チヌはサイズよりも数。そして数同様に釣り方にも夢中になれると思う!

(初めての1枚を超えた1枚)

この日、バトラXで3バイト2キャッチ。なるべくアシストフック目掛けて食わせるために「バトラXだからできる」チューニングも。

(ナマズの時みたいにスイベルにアシストフックとブレードを付けてアピールを出しつつ、なるべく後ろに食わせる一工夫)


モンスターキス×メガバスのコラボルアーといえば第一弾「チタラ」。今年は今のところマゴチやシーバスなんかのフィッシュイーターに効いてる印象。今後はチヌにも是非試したい。




数を本気で狙うルアーとは別に、これで釣りたいルアー達。手持ちルアーからこの辺も試してみよう!

(能登へ通うのがさらに楽しみになってきた)

・自己記録のキジハタ狙い
北陸の中でも富山湾は特にキジハタの数が多い。一般的には3インチ前後のワームがアピールと食わせのバランスを果たしていると思うけど、4インチ以上のワームでマズメの大型一発狙い。

(ケムリカーリー4.5インチで。このサイズも食ってくるけどね)

今月の最大魚はこの魚。いつの日か・・・北陸でキジハタ50up捕りたい!

(自己記録には及ばなかったけど、このサイズになるとつくづくカッコいい魚)


次回の【月刊キトキトハンター】は8月20日にアップします!「二兎を追う者は一兎も得ず」という言葉があるけど、これは当てはまっていて今後考えて動かないと。来月取り返せるようにしたいなぁ。

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