2021年4月5日月曜日

週刊キトキト釣果報告その1

4月5日現在、結構な頻度で釣りへ行ってます。これから「月刊キトキトハンター」とはまた別に普段の釣行は「週刊キトキト釣果報告」に(遠征時や止むを得ず書けなかった場合はごめんなさい)できる限り毎週の釣行をハイライトでまとめて書いていくので、宜しくです!

今週の釣行
日数:5日
回数:6回

満月大潮周り、月が出ているせいで教科書通りホタルイカはほとんど見られない。つい先日まで連日出てたのに…魚の反応も良くない。だけど、大型のメバルは潜んでいる!そんなシャローエリアへ。


明るい月が海を照らし続ける中、意外にもロッドが絞り込まれた。結構な重量感でぶっこ抜いたのは大きそうなシルエットの魚体。サイズを測ってみると29センチと尺はなかったけど、嬉しい1匹!


タックルはもし特大級が来てもパワー負けしないように必要以上のものを用意。富山の障害物の多さと尺メバルだけを想定して、ロッドは「GlamorRockFish 93PESpecial」にルアーは「ハゼドンシャッドSW 3インチ」。「メバルには少し大きいかなぁ」という先入観があったけどそんなことなかった!上顎の奥に丸呑み。


翌日も期待してポイントへ。沈黙の続いた後、デッドスローで流れに乗せて巻いているとボトム付近で押さえ込むアタリ。掛けた瞬間「昨日の魚よりデカい!」と思い、必死に浮かせようとするも途中でラインが根に擦られてまさかのラインブレイク…(泣)タックルのせいじゃない、完全に気が緩んでた。その後は25㎝ちょっとが2連発。



数年前から分かっているけど、このエリアのアベレージは良い!ハゼドンシャッドを主軸にランガンで打っていくとプラグで似たサイズが数匹。


あとは良型のブルーバックが1匹。あまり魚が動いてない感が出ていてタイミング次第で単発で釣れる感じ。 この時期の富山はベイトにかなり依存していることが多いと思うけど、明らかな地合いは極端に短い。


礁楽のハゼドンシャッド、メバルにはやっぱりクリア系(クリアホロ、クリアレッドフレーク辺り)を中心に使っているけど、ド派手なカラーまで揃っていて「このカラーで釣りたい!」そう思えるカラー展開もあって今年の尺メバル狙いにしっかり活躍してくれそう。


小さいのは釣れないのかと思いきや、20㎝に満たない子メバルも問題なく食ってくる。今のところ小さめのワームやマイクロプラグと使い比べてみて「圧倒的に使いやすくて、サイズ問わずしっかり釣れてくれる」そんな印象。もっともっと使い込もう。


ホタルイカパターンはメバルと時期、時間が被っているため両方やり切るのは相当しんどいことが分かった(笑)春は行けるペースで通って「プラグでクロダイ100枚」は夏に本腰入れたいな。プラグで狙う楽しみを見出していきたい。


イーラ初フィッシュはカサゴ!富山仕様にチューニングを施して、リーダーにルミコと全フックに夜行玉装着。この他にも数匹釣れたけど、なかなかルアーより大きい魚釣れないなぁ(笑)


【タックル】
モンスターキス:ハンターズHT6×4S backpacker
 ※プロト
シマノ:ストラディックC3000HG
シーガー:PE1号+フロロカーボン4号
ズィークイッド105(F、SSS)、イーラ(富山仕様)

0 件のコメント:

コメントを投稿