2021年1月20日水曜日

月刊キトキトハンター1月号



1月もあっという間に残りわずか。前回の記事でも書きましたが、僕の住む富山県は雪の影響がしばらくずっと続いて外に出れない日が続いてしまった…除雪も追いつかず「出勤できない」ほどの道路状況(汗)それでも合間を見て釣りに行き、出逢えた魚をまとめてみた!

メバル釣りへ何度か行くも、アタリが少なくサイズも出ず…今年は水温が高いせいで海藻が少なく、軽量のジグ単で少しでも藻が生えている場所やブレイク周りをスローに攻めて単発の魚を拾っていく感じ。


(闇磯にアタックするも単発の魚。梅雨に入った時はよく釣れたけど、極寒期の今は状況が違うみたい)


(尺いったかな?と思いきや泣き尺。目標はあくまで尺、次回に活かしたい!)

この渋い中、少しでもモチベーションを上げるべくメジャーを自作してみた!シンプルにブラックやホワイトでまとめるか、ハンターズらしくオレンジでまとめるか、考えた結果やっぱりオレンジでいくことにw

(開発中のスピニング、HT6×4Sbackpacker

このロッドについては後々詳しく書こうと思います。今年は日本国内で様々なシチュエーションで駆使していきたいな。


メバルはメバルでも、タケノコメバル(ベッコウゾイ)を求めて能登半島へ。産卵期にあたるこの時期、タケノコ掘りと呼ぶ春に比べると数は圧倒的に少ないけどスポーニングで差してくる個体を狙える。(それでも今回のアベレージは20〜25cmほど)

(HT78にて、この時期らしい魚体の能登ベッコウ!子を抱えてるので速やかにリリース。今年は自己記録40を超えたい。)

(HT6/7、スピンドルワームで。)

(ナイトゲームのベッコウも面白い!)

真冬にも関わらず、昼夜問わず次々と藻の奥から飛びだしてくる素直さ!パンチングで攻めていくスタイルで、アピール力が高くてすり抜けの良いシャッドテールやカーリーなどがストレスなく使えて、釣れてくれた。

(虎柄のロックフィッシュ。個人的にめちゃくちゃ好きな魚。キジハタと違い餌を咥えたら離しずらい印象)

こんな様子で、1月はなかなか思うように釣りに行けず、やり切った感がなく過ぎてしまった。2月はさらに釣りが厳しくなりそうだけど、今年の目標を胸に熱い気持ちでフィールドに立ちたい!


次回の【月刊キトキトハンター2月号】は2月20日にアップします!1月号単位でのまとめ更新とは別に、いい釣りできたら適宜リアルタイムで報告するので、ちょくちょく遊びに来てもらえたら嬉しいです!

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